Fluff the Magic Dragon

これビールには麹米を使用し、炭酸を控えめにすることで、さらに柔らかくシルキーな口当たりを実現しました。煮沸ではIdaho 7を使ってほのかなパイナップル感を加え、ワールプールにはモザイク、ネクタロン、シムコーを投入し、トロピカルな香りをしっかり染み込ませました。ドライホップ序盤にシムコーを加えることでグリーンなニュアンスを抑え、ジューシーな部分だけを引き出しました。最後にモザイク、ネルソンソーヴィン、タイヘケをたっぷり投入しNZホップを多く使っていますが、あのディーゼルのような香りはなく、ストーンフルーツやピーチ、ネクタリンのような風味が広がりふんわり優しい口当たりとジューシーな味わいになりました。

そしてこのビールの口当たりをイメージした名前は
ふわふわで優しいドラゴン
Fluff the magic dragon 
フラッフ　ザ　ドラゴンです。